2003/03/27
毎週木曜日更新


美しいオブジェのような裸体・人形・天使・緊縛など、マニエリスムな世界を撮り続ける写真家 豊浦正明氏の作品。その独特の世界をご堪能ください。

War

M-87:戦争


いろいろなところから
戦争反対のメイルが届く
名前を書いて次に回せと言う。

でも
私の所で止める。

これって結局
チェーンメール?

確かに
戦争反対平和を!
正しい
正しすぎて何も言えない。

でもこのメイルを次に回したら
戦争がなくなり平和になるの?

「はい、必ず平和になります」
誰かがそう言いきってくれるなら
私も知り合いに出します。

でも
そんなことないでしょ? 多分??
コレを出すことによって
自分の罪悪感を薄める免罪符でしか
ないように思うんだよな?

そんなモノなら要らない
モチロン反対意見は死ぬほどあるでしょう
でも私は次には回しません
悪しからず。


vol.A-331

人間の盾 村岸由季子さん
(他にもいらっしゃいますが一番露出してると思うので)
ニュースを見ていて何か違和感を感じる。

私にはあまり頭良く見えないデス
(モチロン無責任な私見)
なんか2chとかでも盛り上がってる。

彼女の友達が作ってる
「踊る人間の盾」
なるサイトまである。

彼女の写真がいっぱい掲載されてる
ウーーム。

ヒューマンシールド
とも言うらしい
人間の盾
凄い言葉だよなー
私は盾無理です
ハイ根性有りません。

無事お戻りになられたら
本とか出すんだろうか?

もし運悪くお亡くなりになられたら
追悼本の1冊でも出るんだろうか?
(モチロン無事お戻りになるようお祈り申し上げます)

こんなサイトも発見
▼ゲンダイネット http://gendai.net/
 >政治/俵孝太郎の辻斬り説法
  >国際条約で敵兵扱いされる「人間の盾」のリスク 2003年3月7日 掲載
   http://gendai.net/contents.asp?c=023&id=109


vol.A-332

何にもやらないより
チェーンメイルでも出した方が
マシなのか?なーー
分からない・・・。

モチロン私はテレビ見て・・
考えるだけ・・・
何も平和に貢献してません
スイマセン。

そう言えば知り合いを
テレビで見かけた
二人も現地に居る!!(居た?)

戦争になると
テレビ局&新聞社の社員は
会社が責任持てないから? 皆さん現地を退散。
(撤退してない所有るかも知れないケド?!)

そして後ろ盾のない
フリーランスの活躍の場が訪れる。

宮嶋茂樹氏
▼不肖、宮嶋
http://www.fushou-miyajima.webis-ya.com/
大学の同級生です。

そしてもう一人
佐藤和孝氏 ひょんな事から少し知り合い
単なる顔見知りなだけです。
(昔むかし彼の家にアフガンゲリラ?が沢山いらっしゃいました)
▼日本テレビNNN24 http://www.nnn24.com/index.html
 >佐藤和孝のバグダッド日誌 http://www.nnn24.com/baghdad/

『アフガニスタンの悲劇 現地潜入した日本人ジャーナリストの涙の真実』
著:佐藤和孝(角川書店)
なる本もあります
興味あればどうぞ。

お二人とも元気で戻って来てね!
同じ写真を仕事にしていても
ゼンゼン違う世界デス
一匹オオカミ、スクープ1枚
写真の力で世界を変えて下さい。


vol.A-333

そしてもう一人知り合いが
米軍作戦本部のあるカタールにいる。

Mr.Bab
石油かなんか掘ってる??らしい

彼から「カタールBabちゃん日記」なるモノが
不定期で届いてる。

先日届いたのを
彼の許可もらったので
以下彼の私見掲載します。

******************************

 最近、イラク情勢について仕事場の人と話をすることが多い。顧客のマネージメントにはPalestine(パレスチナ人)がとても多いので、彼らと話をする機会が多い。

 彼らは、フセインもブッシュ(US)も 二人とも"A○S H○L○"だという。なぜなら、イラクに武器を売って強大にしたのもアメリカやイギリス、フランス、ロシアなど、化学兵器の原料はドイツから。核開発の技術もロシアやフランス、アメリカから持ち込まれたものだ。

 イラクはイラン・イラク戦争の際に、イスラムのシーア派による原理主義革命を防ぐために、西欧諸国とアラブ諸国により協力にサポートされた(もっともアメリカはイランにも武器を売っていたそうだけど・・・)。戦争が終わると、自分達ででかくした国を今度は危険だと言って、湾岸戦争で攻撃した。その際には、既に有名な話ながら、アメリカの大使はフセインにクェートを侵攻しても知らぬ存ぜぬと言っておきながら、侵攻後態度を翻して攻撃・・・・

 結果アメリカは殆ど死者が出ず、イラクは民間人が1〜2万人死に、クェート国境から撤退するイラク兵10万人に対し、大量爆撃がなされ、全滅したという。

 Palestineの多くは、今回のイラク攻撃は次のためだという。

イスラエルの安全を確保するため
中東に強大な国をつくらないため
原理主義化しつつあるサウジに対抗する親米国家をつくるため
石油利権の確保

イラクの民主主義など建前だという。なぜなら他のアラブ諸国にはレバノンを除いてほぼ民主主義国家などないからだ。殆どが首長国や王国だ。殆どの経済の利権、特権を王室と一部の特権階級が独占して一般大衆は貧困に喘いでいるのがこの地域の国の現状だという。実際自分自身もそのような状況を目の当りにし、感じている。どの国も政府や王族は親米だが、国民民衆は反米であるようだ。王族や特権階級の利権はアメリカやイギリスによって守られているという。

 特にPalestineはイスラエルの真実をよく知っていて、フセイン同様の虐待、虐殺、拷問がなされており、そのような状況を無視するアメリカやイギリスの態度に頭にきている人が多い。また、8〜9世紀にカスピ海周辺にあったハザール汎国という国の子孫で、宗教的にユダヤ教に改宗した人々の子孫がユダヤ人と言って、イスラエルに移り住んできたことに対して受け入れられないと言っている。アシュケナージ系ユダヤ人と呼ばれる、オリジナルでない白人のユダヤ人はスファラディ系ユダヤ人と呼ばれる黄色人種の浅黒い本当のユダヤ人を差別し、支配している。そして、本当のユダヤ人はイスラエルに抵抗しているという。このよな主張をするジャーナリストや研究家の論説を日本で聞くこともできるが、実際にPalestineやエジプト人、ヨルダン人全員がそう言うので驚いた。本当でないユダヤ人の国に対し、認めていないイラクが先の湾岸戦争でミサイルをイスラエル打ち込んだため、イスラエルの防衛をはかる長距離ミサイルの破棄が要請されているとも言う。それはアシュケナージの人口がイスラエルを上回るアメリカによって仕組まれているともいう。

 中東問題は複雑で真実はよくわからない。しかし、今回も攻撃によって、何万人もの人々がイラク国民を自由に、民主主義国家をつくるために死ぬのだろう。理想だけで、国際問題や安全保障問題をクリアーできないとは思うけれど、国際法による法的根拠にも乏しい今回の攻撃をなぜ日本はサポートするんだろう。むしろイラクより最近のアメリカの方がもっと怖い。こちらでは多くの人に日本はなぜアメリカをサポートするのだと聞かれる。多くの人が日本がアメリカをサポートすることを既に知っている。カタールはイラクからは距離があるので、直接攻撃はまず考えられない。むしろ、アメリカの作戦本部が設置されたので、対米協力阻害のためテロの可能性がある。アメリカをサポートする日本人も標的になるのかもしれない。親日のカタール人やアラブ人、インド人の態度も変わるかもしれない。

 日本が反対すれば、この攻撃は防げたかもしれない。自分達の税金が人殺しに使われると思うと気持ちが悪い。コンビニで買い物して支払う消費税や給料から差し引かれる所得税が爆弾購入の資金になるのかもしれない。世界の平和はやはり多くの人々の血と死によってつくられるのだろうか?しばらくこの矛盾に悩まされそうだ。

 戦争は報道によってまるでゲームのように感じられることだろう。悲惨さを感じ、酷い体験をするのは日本人やアメリカ人でなく、イラク人だろう。しかし、これからは日本人もテロの標的だ。日本にいても安全とは言えなくなるだろう。みなさんも気をつけて。


**********************


そして
彼はこう言って私を煽る

「戦場で緊縛を撮りましょう!
 殺戮とエロス♪
 ちょうどいいんじゃないですか?」

んなもん撮れるか!
イスラムは裸には厳しい。
絶対縛り首だって!!

以前神戸の地震直後
ロスで個展開催の時
壊れ掛けた廃墟で撮影した
天使ヌード写真が
「震災直後の鎮魂歌として撮られた」
なんてウソ書かれて現地の新聞に掲載されていた事も
あったけどなーー。

確かに戦禍は廃墟だらけ
私の撮影現場も
昔の日本軍の施設跡もあるわけで
遠くはないけど・・・。


vol.A-334

話変わるけど
軍事評論家 江畑謙介氏
良いキャラしてるよなーー
テレビ見ながら
思わず似顔絵書いてしまった。
ハハ

最後にご案内デス
じゃ来週。

■パルナス展&古角松夫コレクション展開催
http://www.city.kasai.hyogo.jp/gyosei/kikaku/hisho/parnasse/index.htm

まず
コノ曲是非聞いてみて
魂が洗われる名曲です?!
▼パルナスの歌(完全版) 直リンク(許可済み)
http://www.ceres.dti.ne.jp/~toyoura/parnus/tsushimasong.html

「♪ぐっと かみしめてごらん…」のCMが、関西地方で有名なパルナス製菓でしたが、多くの人に惜しまれつつ、2000年に営業終了、2002年3月には会社を清算しました。そして、当時店頭を飾っていた看板や、絵画、CMソングのレコードに加え、所蔵の美術品の数々を、創業者の古角松夫さんは出身地である加西市に寄贈されました。このたび加西市では、市街地開発ビル完成の記念行事を兼ね、これらの品々を皆様にご覧頂くために「パルナス展&古角松夫コレクション展」を開催します。会場では、展示に加え、CMや秘蔵フィルムの放映コーナー、パルナスの歌・お誕生日の歌・パルピロの歌など数々のパルナスソングの試聴コーナーを設けます。また、有志によるミニコンサートを開催し、記念品の配布も予定しています。滅多にない機会ですので、多くのパルナスファンの来場をお待ちしています。


と き:平成15年3月30日(日)〜4月13日(日) 10:00〜19:00

ところ:北条鉄道北条町駅(JR加古川線 粟生駅より乗換)
    市街地再開発ビル「アスティアかさい」3F

行 事:3/30(日)10:00〜11:00
         オープニングイベント
         (途中パルナス名曲ミニコンサート)
    4/6(木)13:30〜14:30
         アカペラとギター弾き語りでつづる
         「パルナスとその時代への回帰」
         第1部:素晴らしきCM編、
         第2部:パルナスよ永遠なれ、
         第3部:なつかしきアニメ編)

問合先:加西市役所・秘書広報課
    tel:0790-42-8701
    e-mail:hisho@city.kasai.hyogo.jp


vol.A-335



【豊浦正明 最新情報】

▼Masaaki Toyoura:Official Site「ELYSION」
http://www.task-lab.com/toyoura/index.html

 

Copyright (C) 2003 Masaaki Toyoura All right reserved.

写真家
豊浦正明
m_toyoura@104.net


【PROFILE】
1991年「muse」(細見画廊:東京)以降 東京・大阪・ロサンゼルス等個展多数開催。
写真集に、『ELYSION』(トレヴィル)『十年の記憶』(新潮社)などがある。
black+white ZOOMなど海外にも作品を発表。モデル常時募集中。
[豊浦個人HP企画中 ボランティアホームページ制作者募集]

BIOGRAPHY of MASAAKI TOYOURA

1984 Graduated from department of photography,
college of art,Nihonn university

ONE MAN EXHIBITON


1991 “muse"/Gallery Hosomi:Tokyo
1992 “emmuree"/Gallery Godante:Kobe・Tierrart:Tokyo
   “ELYSION"/Gallery Godante:Kobe
1993 “MASAAKI TOYOURA"/Gallery Godante:Kobe
1994 “angel's"/Gallery Hosomi:Tokyo・Gum Factory:Sendai
   “ANGELIC MUTATION"/Art Rush Gallery:Tokyo
1995 “angel's"/Gallery View:Osaka
   “ELYSION・ANGELS・La reminiscence de dix ans"/
   Todd Kaplan Gallery:Los Angeles U.S.A.
   “COLLECTIONS ANGES・La reminiscence de dix ans"/Prints Gallery:Kyoto
1996 “COLLECTIONS"/C'est Rare:Tokyo
1998 “BEHIND"/Gallery Le Deco:Tokyo
1999 “H・ART・CHAOS"/Kirin Plaza Osaka:Osaka
   “Automatic Lady"/Gallery Le Deco:Tokyo


GROUP EXHIBITION

1986 “Rakuchu Rakugai Zu"/FM TOKYO HALL・ROPPONGI WAVE:Tokyo
1987 “R・I・P"/Ginza Graphic Gallery:Tokyo
1990 “GROUP‘90"/Tokyo KodaK Photo Salon:Tokyo
1991 “PARCO PROMISING PHOTOGRAPHERS 3"/Parco Gallery:Tokyo
1992 “Angel part2“ /Gallery Godante:Kobe
1994 “Eroticism and the Nude"/Akehurst Gallery:London
1995 “Magnifigue la Luxure"/The 26th Aries Photpgraphic
Encounters:France
1997 “A CONTREVUES“/Le Havre:France

PUBLICATIONS

1993 “emuree"Treville Co.,Ltd
1994 “ELYSION"Treville Co.,Ltd
   “Le Musee noir"CD-ROM,Fujiyama Keikaku
1995 “ANGES"Kourin-sha Press Co.,Ltd
1997 “RASEN"Kourin-sha Press Co.,Ltd
1998 “H・ART・CHAOS"Kourin-sha Press Co.,Ltd


品常設ギャラリー
アートラッシュギャラリー:03-3770-6786
http://www2.odn.ne.jp/artsrush/

ルデコ:03-5485-5188
http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/index.html


【写真集・ポストカード販売店】
タコシェ:03-5343-3010(通販可)
http://www2.pot.co.jp/tacoche/

【e-mail address】
m_toyoura@104.net