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| 【ジャンル】 |
塩味カップメン |
| 【商品名】 |
サッポロ一番 韓国家庭料理コムタン味ラーメン |
| 【メーカー名】 |
サンヨー食品(株) |
| 【カロリー】 |
439kcal |
| 【実売価格】 |
169円 |
サッポロ一番のコムタン味ラーメンだ。コムタンとは牛テールのダシを効かせたスープであるが、そんな贅沢なカップメンの登場だ。
そんな贅沢なカップメンはパッケージから違う。カップ側面は暗いゴールド色で、フタは緑をベースにした渋めのパッケージ。高級感は十分にででている。実際の価格もメーカー価格175円、購入価格169円とやや高め。期待が高まる。
具が贅沢だ。にんじん、ニラ、長ねぎ、キャベツ、ゴマなどの野菜のほかに、ひき肉とテール肉の二種類の肉が入っている。特に野菜は、長ねぎやキャベツの食感が伝わるほど十分な大きさ。テール肉は小ぶりなものの、牛の味が識別できる。本物のテールかどうかはともかく、パッケージにも「牛肉エキス」ではなくちゃんと「牛肉」と明記されている。これらのたくさんの具がメンにからみ、贅沢気分を味わえる。
メンは3ミリ弱の太い平メン。油揚げメン特有の油臭さがあるものの、スカスカした感覚はなくしっかりした歯ごたえがある。HPで確認してみると「麺は小麦粉を強く圧縮して練る特殊技法でコシと粘りを出し...」となっていたが、その説明にうそはなさそうだ。
スープであるが、基本的に塩味スープである。パッケージに「コク塩」となっているが、白濁して濃度の高い塩味。その濃いめの塩味を、少しきつめのスパイスで押さえ込んでいる。ここまでは単なる「コク塩」であるが、これに牛テールのダシが溶け込んでいるのだ。しっかりテールの味がでているので、単なる塩味よりはテール独特の甘味が感じられ、より複雑な塩味に仕上がっている。
「こくの塩味」というと豚骨系が多いが、豚骨には癖がある。食べなくても頭に染みついてしまう感覚?その豚骨には飽きたが、ちょっと濃厚な塩味ラーメンがほしいというときにこのカップメンは最適だ。全体的にまとまりがあり、贅沢な感じもよい。
難点があるとすれば、スープが私の感覚だとかなり塩辛い。溶鉱炉で働く労働者にはちょうどよいが、普通の人は粉末スープを少なめにするといいかもしれない。
(編集部員その4)
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