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| 【ジャンル】 |
味噌味カップメン |
| 【商品名】 |
小麦麺職人 味噌ラーメン
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| 【メーカー名】 |
日清食品(株) |
| 【カロリー】 |
354kcal |
| 【実売価格】 |
143円 |
今回の「小麦麺職人」は同社の「麺の達人」シリーズの後続だ。違いはレギュラーサイズのノンフライ麺で標準価格帯であるということ。しかし、肝心の味の方にも工夫が凝らされているようだ。
まずは麺。このノンフライ麺は「こだわりの三層麺」で「香りと弾力の麺」を「つるみ麺」で覆っているということだ。また、スープに関しても、粉末はいっさい使わない練り味噌を液体パックにしている。期待が持てそうだ。
さて、具材はフリーズドライであるが、コーン、ニンジン、ひき肉、キャベツと豊富である。量的には上品(?)で、どれもそれなりだが、ひき肉はスポンジ系のBクラスだ。しかし、この値段のノンフライ麺ということでコストを削ったのであろう。
スープは前述の通り、液体のみの味噌スープ。麺と具材を入れ4分後、この液体スープを入れる。このスープ、袋に入っているときに感じたのであるが、重い。密度が高く、練り味噌そのもののようだ。
味はこってり系の少し辛味のある味噌スープ。この「コク」は、粉末を使ったスープのコクとは明らかに違う。味噌の本来の味が伝わってくる。味も香辛料でごまかされた味とは異なり、素直な味噌の味を感じることができた。
問題の麺もよくできている。ノンフライの特徴のコシの強さ、弾力などの食感も十分であるし、油揚げ麺のような油臭さもない。うたい文句のつるつる感も十分。インスタントの麺もここまで来れば十分という気さえする。欲をいえば、結構太めの麺で強い弾力があるので喉にひっかかる感じが、唯一のマイナスか?
全体的にバランスもよく、おいしかった。特に麺の出来と、香辛料にたよらない味噌本来の味がいい。寒さが予想されるこれからの季節にもぴったりだ。
この価格でこれだけのものを作った日清の「職人」の言葉に、ウソはなさそうだ。このシリーズの「醤油」も機会があれば食べてみたい。

(編集部員その4)
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