| 【ジャンル】 |
アジアンカップ麺 |
| 【商品名】 |
度小月 担仔麺+蛋
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| 【メーカー名】 |
度小月 |
| 【カロリー】 |
272kcal |
| 【実売価格】 |
???円 |
今回は変わり種中の変わり種。アジア食通の協力者より差し入れていただいた台湾みやげのカップ麺です。
こんなコラムを担当してなかったら一生口にすることもなかったんだろうと考えると、何だか感慨深いものがあります。
とにかく、現地での購入品だけに注意書きその他すべてが台湾語なので、作り方が良く解らんかったです。漢字なので、ある程度はわかるんだけれども、ただでさえ慎重さを必要とする海外食品だけに不安は倍増。とにかく四苦八苦しながら調理開始。
なにこれ?
蓋を開けると何やら黒い物体が出現。確かにパッケージ写真にはたまごが写っているけれど、これがそうなの?卵とゆうよりピータン、食べ物と言うよりスーパーボール(子供の頃遊んでたゴムボール)。なんだかドキドキ感が増してくる。あとは日本と同じのなじみある乾燥麺、かやく、レトルト具材がそれぞれ袋に入っています。

まずカップに麺を開け、次にかやくを入れる。あれれ?粉末スープが入ってないぞ。日本のカップ麺の場合、液体スープやレトルト具材が入ってるモノでも粉末スープが入ってるか、麺自体に粉末スープがふりかけてあったりするんですけどねえ。なんかカップ焼そば作ってるみたい。
ところで、この卵はどのタイミングで入れるわけ?
スープも入ってないのに卵を入れるのはちょっとおかしい気がするし、だからと言って出来上がったあとでトッピングっつうのはちと無謀な気がする。思索の挙げ句お湯と一緒に入れることにする。これなら例え間違ったとしても人体に影響はないでしょう。
3分後、レトルト具材を入れて出来上がり。
見た目ワル〜。パッケージの写真と全然違うやんけ!
白っぽいスープに映える黒たまご。いかにも不味そうな見栄えに、箸を持つ手が一瞬躊躇する。
意を決し箸をつける。
あれ!?意外にふつう。全然問題ない、結構いけるかも。
味自体は違うけど何となくチキンラーメンに似てる風味で、思っていたよりクセがない。逆を言えばこれといった特徴がないお味。意外な普通さにちょっとがっかり。
いよいよ問題の黒たまごに手つける。こんな食感の卵は食べたいと思ってもそうそう食べれないでしょう。
擬音をつけるなら、ポリポリって言う感じ。スープとの調和は無いに等しいくらい孤立した味付け。良い意味で言えばアクセントになってるとでも言うのでしょうか。慣れればそう不味いものではないみたいです。ちょっと塩ッからいけどね。
総合的に言って、これっていう特徴はないけど日本のカップ麺とは違う味、ってな感じでしょうか。なにが違うのかは良く解りませんが、油揚げ麺独特の油の匂いがケッコーストレートに香ってます。おそらくは最初にスープなしでお湯を注ぐと言う調理法が原因ではないかと思われます。
レトルト具材はどうして?っていうほどのパサパサ肉がしこたま入ってます。日本のレトルト技術の高さを感じてしまいました。
そんなこんなで一応完食。後で襲ってくるこのもたれ感は一体何なのでしょう。かなりきてます。
もう二度と食べないんだろうなこのカップ麺。食べたくなることもないかも。
興味のある人は台湾旅行に行くか、新大久保辺りのディープなアジアンスーパーを巡ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら置いてあるかもしれませんよ。

(編集部員その1)
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