2001/06/08


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP097 なすとトマトのカレーうどん





【ジャンル】
カレーうどん
【商品名】

なすとトマトのカレーうどん

【メーカー名】
寿がきや
【カロリー】
301kcal
【実売価格】
198円

 
 なんで、夏に近くなると新製品がカレー系ばっかりなの? と素朴な疑問を持たれた方いらっしゃいませんか? 当編集部では、日々新製品の研究を怠らないためにも、カップメンの新製品情報がスクラップしてございます。スクラップブックを見てみましょう。やはり7月2日には、サンヨー食品から『野菜カレーヌードル』も新発売されるもよう。そして今回の新製品も、すでに店頭に並んでいる寿がきやの『なすとトマトのカレーうどん』でございます。
 
 なぜ夏に? 
 
 夏場はやはり暑いのでカップメンの需要はぐんと減少するのだそうです。そこで、テコ入れ。夏にアピールする内容、たとえば汗をかく辛さ・食欲をそそるカレーなどの夏向きな路線で購買欲を迫るのが王道な開発なのでしょう。だから最近唐辛子系のカップが多いのよね。それに、自分でも、ごっついーボリュームの商品には手が向きません。カップうどんやカップそばっていうのもなんだか気分じゃないんですよね。人の心ってホントうつろいやすいもの。冬場はあんなにうどん食べたのになあ。ごめんよ、カップうどん。でも夏にはちょっと質感が重たいのよね。という、気持ちが作用するんですが、今日の寿がきやは、パッケージが、うどんを全面に出すのではなく、『なすとトマト』 → 夏野菜ばっかりでなんだかヘルシー、カレー、とこの2つを押し出していたのでした。パッケージも、赤と紫と黄が効いてて、さわやかに食欲をそそる好印象。唐辛子系のごっつー辛いでー!な体育会系のノリがなく、わりとフェミニンなイメージのパッケージの勝利ですね。
 味も、カレーうどんだから、やっぱりマイルドなのね。そんで、なす(炒めたなすの雰囲気でてました)とトマト(これはあまり食感を感じなかったが)、それにときどき入ってるアスパラの夏野菜の色味もいいかんじ。
 粉末のカレーがよくよくかき混ぜないともたつく感じがしますが、これは個人の努力でカバー。ま、全体的にイイ感じのマイルドさでありました。スープぜんぶいただいてしまいましたしね。
 
 今回はうどんでしたが、もっといっぱい夏野菜を全面に押し出して、エンジェルヘアーくらいに麺をほそーくした具だくさんなカップ麺なら、夏場に食べてもいいかなってかんじ。オンナコドモ的発想ではありますが。やっぱ即席生活は、スマートなおしゃれを求めず、汗をかきかき、男らしく食べるべきしら? そこんとこ、悩むとこですね。

 ちなみに今日のカロリーは301kcal。むうう。夏は近いのにこんなことしてていいんだろうか。ちょっと反省。



 

(編集部員その2