2001/06/21


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP099 恵比寿九十九ラーメン





【ジャンル】
とんこつラーメン
【商品名】

恵比寿九十九ラーメン

【メーカー名】
丹頂の舞本舗
【カロリー】
438kcal
【実売価格】
246円


ラーメンも食べる気しない季節だけど、夜遅くに仕事場でお腹が空いたら食べものに選択肢はない。カップメンだ。とーぜんだろう。しかもすぐ近くのコンビニへ行く元気も時間もない。選択肢はひとつだ。在庫カップから選ぶだけ。とーぜんだろう。でも、なんかうちのストックは品揃えがしけてるの。とつぜんビンボーになった気分に襲われる。くすん。泣きながら、ひとつだけ選ぶ。丹頂の舞を選ぶところがわたしのココロのよわいところ。

いつもの丹頂の舞の地方有名ラーメン店監修シリーズです。恵比寿の九十九とんこつラーメン。

恵比寿って目と鼻の先なのよねー。でも、行ったことないのよねー。というかこの広尾あたりのおされな食べものやだって、片手で数えられるくらいしか行ったことないもん。ふん。カップメン食べてから本物のお店行って比べたるわいっ、とひとり毒づきながら、お湯を注ぐ。

ところで、この丹頂の舞の有名ラーメン店シリーズ。食べ続けると、全体的な印象が同じに思えてきました。きちんと一度に食べ比べすれば、それぞれの差異や個性は感じるんだろうけどねえ。
レトルト具材で、チャーシューがとろりん。スープだけがちがう。そんな大まかな印象でくくられちゃうのだな。いや、あくまで素人なわたしの印象ですけど、食べてる人はこういう無責任な素人なんである。
夜中に地方ラーメンをカップ麺化しよう企画テレビ番組をやってるそうですが(まだみたことない)、旅先のおみやげとしてはいいのかも。ただし、おみやげになると、目先の変わったローカルカラーとかアイデアだしてくんないとミーハーなわたしは買わないだろうなあ。
こういう丹頂の舞本舗方式の、有名ラーメン店の味をカップに再現していくまじめな路線ももちろんアリなのですが、これが定番化していくんだろうか?という疑問もあります。カップ麺の定番化戦略はほんとにむずかしいっすね。

さて、このスープの「黒ごまが香る」っていう醤油とんこつ味は、コクがあって美味しかった。ぜんぶきれいに平らげてしまいましたね。もう、仕事山盛りだから、食べちゃう食べちゃう。すっかり食べちゃう。そして、カロリーチェックのことなんて、きれいさっぱり忘れてて、翌日ふと我にかえった次第。

朝起きて気づいた。やばっ。昨夜ラーメン食べてカロリーも見てない。さっそく残しておいたパッケージ資料をひっくりかえす。438kcal。すばらしき高カロリー。500kcalなかっただけマシか。もうやけくそってかんじー。

 



 

(編集部員その2