2001/11/06


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP103 日清麺職人 醤油





【ジャンル】
醤油味カップ麺
【商品名】

日清麺職人 醤油

【メーカー名】
日清食品(株)
【カロリー】
312kcal
【実売価格】
148円


 日清の麺職人シリーズ。ノンフライ麺のシリーズであるが、同じく「達人シリーズ」より内容を少し小振りにして、プライスを抑えた商品だ。「達人」と同様にノンフライ多層構造の麺が特徴で、今回の「職人」では「ラーメンアルデンテ」という表現を使っている。

 フタをはがして粉末スープと乾燥具材を入れ、熱湯4分。さらに液体スープを入れ、焼きノリを添える。

 スープはとりベースのアッサリ系だ。チャーハンをたのむと一緒に付いてくるスープを連想すればいいか?寒くなるとコッテリ系もいいが、おにぎりなど一緒にさっぱりと食べるのには、この手のスープのほうがいい。

 具もスープと同様アッサリだ。きざみネギ、メンマ、ナルトと別袋に入った乾燥ノリ三枚。ちょっと寂しいが、アッサリに徹しているとも言える。

 「ラーメンアルデンテ」と呼ばれる麺は、麺の中心部に強力粉系の小麦を使って腰を与え、外側には軟質系の小麦を使いツルミをだすというものだ。もともとノンフライ麺なので生麺に近い食感であるが、さらにこだわりを見せた。実際、歯ごたえや腰は充分感じられる。また、時間が経ってもスープを含みすぎたり、伸びることもない。よく出来た麺といえる。細かくちぢれた麺は、スープとよく絡みバランスも良い。

 気になる点は、スープがアッサリだと麺の味もはっきりわかるので、少々小麦臭さのようなクセも後味として残る。それと腰が強く弾力があるので、強くちぢれているとすすりづらい。もう少しちぢれ具合を弱くすれば喉ごしが良くなるのではないか?よく出来ている麺だからこそ、そんな細かなことを感じてしまうのだろうか。

 全体的に見て、クセもなく万人におすすめできるカップ麺だと思う。ノンフライのため低カロリーということもポイントが高い。最後まですっきりと食べれる。おやつとしてもいいし、肉まんやおにぎりと一緒にごはんとして食べるのもいい。

 味噌味もあるので、今度食べてみたい。



 

(編集部員その4