2001/12/05


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP109 オタフク焼きそば





【ジャンル】
カップ焼きそば
【商品名】

オタフク焼きそば(マヨネーズ付)

【メーカー名】
サンヨー食品(株)
【カロリー】
562kcal
【実売価格】
99円円


オタフクのソースというと、広島の本格派っていうイメージありませんか? 昔は、けっこう東京でも見かけなかったレアアイテムだったのですが、いまやスーパーの棚でもオタフクソースを見かけるようになりました。そして、お好み焼きといえばつい買ってしまいません? きっと頭の中にオタフク=本格派イメージがしっかりと埋め込まれてしまっているんですね。

しかしこのカップ焼きそばを見つけたのは、なんと100円スーパー。オタフクブランドがこんなところで売られているなんて、ちょっとショック。でもけっこう、ここ、マニアックな見たことのないカップ製品が売られているんです。カップの吹きだまり?

ま、いいや。久しぶりのカップ焼きそば、そして、オタフク。期待度120%。しかも夜中に、編集部ではなく自宅で食べてしまうシチュエーション。この情けないな感じがナイスっしょ? えーい、うるさいー!と、お決まりの自分ツッコミを追い払って作る。

カップ焼きそばのナニがキライって、一回お湯を捨てないといけないことだ。めんどくさがりの私にはとってもたるい。しかも小袋多すぎ。むかむか。でも今日は自宅、クッキングタイマーも冷蔵庫のヨコにある。いやいや、これはっほんとオススメ。毎回編集部でめんどくさがって出来上がる前に食べて失敗していた江戸っこな(うそ)せっかちな私。今回は、クッキングタイマーのおかげでちゃんと時間通りに仕上がりました。文明の利器(←これは死語かも)の凄さに感動。


「本格お好み風焼きそば」ってキャッチだけど、お好み風焼きそばってなんだろ? 焼きそばは焼きそばだろが。でも「野菜と果実のこってりソース」とうたってあるだけに、ちょっと甘酸っぱいさわやかなソースなんよね。これがあっさり感を倍増して、わしゃスキスキ。麺も細くて淡白だし。で、関西人の私としてはマヨネーズをお好み焼きにも焼きそばにもかけるのは邪道だと思うのじゃが、ここはフォーマットにのっとって、泣く泣くマヨかけする。しかも、どうせだから波線描いて載せてみる。でも、食べてみるとあら意外。なーんだ、邪道も悪くないじゃんってかんじ。関西人のマヨ反対お好み焼きのプライド、ここでもろくも崩れ落ちる。あっけない。総体的にわしゃ、スキじゃよ、これ。ぐっとくるパンチ力を期待する向きは、一平ちゃん系の焼きそばにいってらっしゃ〜い。大人な私はやはり本格派オタフク焼きそばに一票。

いちおうオタフクソースのサイト探してみました。オタフクの由来もわかるっすよ。お好みコラムが読み応え満点でオススメ。お店やりたい人にはスケジュールから備品指南まであり。若人よ、目指せ!お好み焼きや。
しかし、なぜお好み焼きや焼きそばにマヨかけなのか?については書いてなかった。残念。だってやっぱマヨは美味しいけど邪道だもん〜。ぷんぷん。

オタフクソース株式会社
オタフク WEB http://www.otafuku.co.jp/



 

(編集部員その1)