2002/02/05


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP112 家系総本山 吉村家 新味豚塩





【ジャンル】
ご当店カップ麺
【商品名】

家系総本山 吉村家 新味豚塩

【メーカー名】
カネボウフーズ
【カロリー】
524kcal
【実売価格】
248円


こんにちは。編集部員その1です。
前回に続いて、今回もトンコツの塩味カップ麺です。今回はカネボウフーズの新商品『家系総本山 吉村家 新味豚塩』です。これ[家系=いえけい]って読むんですね。知りませんでした。
なんでも横浜の方には「○○家」って名前に家のつくラーメン店が多数あるんだそうで、そういうラーメン店の多くはこのカップ麺にもついてる『吉村家』ってラーメン店が起源になっているか、その味のスタイルに似ているお店なんだそうです。つまりそういうお店の系統を[家系=いえけい]って呼ぶんですって。
つまり『吉村家』は家系の家元なんです。(その限りではないお店もたくさんあるんでしょうが……)

今回の『家系総本山 吉村家 新味豚塩』は『家系総本山 吉村家 横浜豚骨しょうゆラーメン』に続く、[家系]カップ麺第2弾ってことになります。しかも、この『新味豚塩』はカップ麺先行発売で、まだお店のメニューにはない新しい『吉村家』のラーメンなんだそうです。
前回の『最強の店主 濃厚とろ塩』と同じく、カップ麺を意識した上でつくられたラーメンのようです。時代は変わってきていますね。

で、お味の方ですが、さすがノンフライ麺に定評のあるカネボウフーズ。麺が違います。
今回はいつものノンフライ麺とは違い、かなりの太麺で、いつも感じるボリュームのなさが見事になくなってます。食べごたえ抜群でコレ一杯食べれば十分満足できるでしょう。歯ごたえもちょうど良くコシも感じることができます。
見た目も白濁のスープにたくさん浮かんでいるゴマ、ネギ、ホウレン草が彩りをくわえていて良い感じです。
見ためペラゴムのチャーシューも食べてみるとなかなかなもの。ハムにはなっています。他のカップ麺よりも豚な感じがちゃんとしていてアクセントになっているところは感心。キクラゲも入ってはいるのですが、細かすぎの沈みすぎで存在感は薄いっす。
スープは白濁のトンコツスープ。しかしそれほど豚臭くはなくて、油は多めかもしれないけれどもあっさりとした口当たりで、美味しくいただけますです。

難点は待ち時間と値段、カロリーでしょうね。
焼きそば、うどんも待ち時間3分の時代に5分はちょっと長いです。買ったらすぐ食いたいって人にはつらいかも。あと、乾燥麺で248円はちょっと高すぎ。168円が良いところって感じですよね。(でもこのカップ麺、売り上げ金の一部が高齢者福祉の為に寄付されるそうなので、目の瞑りどころか!?)
カロリーも524kcalって一体どう言うこと?カップ麺にしてはちと高い。罪悪感が‥‥。
ちょっとのことなんですが、これって『売れる』ってところでみると大きなポイントにな
ると思うんですが……。
パッケージもちょっと気になります。(おとなしすぎ)

横浜近郊にお住まいの人は食べくらべて是非ご感想をお聞かせください。

それと、吉村家のHPにあったんですが、コンビニエンスストアのスリーエフで『家系総本山 吉村家 新味豚塩』を1ケース買うと、吉村家のラーメンが一杯タダで食べられるそうです。興味のある方は是非。ちなみに1ケース3000円(税別)、レシート持参するべしとのこと。詳しくは家系ホームページへ。

一度はほんまもんの横浜家系ラーメンを食べに行きたいっすね。
では

 



 

(編集部員その1