2002/4/11


残業食も食べられてコラム原稿も書けちゃうという一粒で二度おいしい企画。マオマオ編集部でいろいろ食べた即席食品遍歴の食後感想コラムです。まったく個人的な意見だらけの「即席食品こんなん食べてみましたあ〜」コラム。で、第1期は、カップ麺から攻めてみましたー。この感想に文句のあるヤツはかかってこい!


CUP126 日清ラーメン屋さん 北海道カレー



【ジャンル】
カレーカップメン
【商品名】

日清ラーメン屋さん 北海道カレー

【メーカー名】
日清食品(株)
【カロリー】
328Kcal
【実売価格】
143円


コンビニで縦型のカップ麺にしては落ち着いたパッケージが目をひいた。売り文句は「北海道」「旬の逸品」となっている。北海道ということで野菜が売りなのか?

このカップメンは縦型のレギュラーサイズなのだがノンフ
ライメンを使用している。日清独自の三層メン。なのでお湯を入れて4分。

フタを開けてよく混ぜ込んでるうちにとろみが出てくる。最終的にかなり粘度は高くなる。そこに別パッケージの「香のスパイス」を入れ、再び混ぜる。

「香のスパイス」とはカレー専門店でも使われるガラムマサラのようなものだろう。これはカレーのミックススパイスから着色用のターメリックとストレートな辛味のトウガラシを除いたものというのが一般的だが、スパイスは熱を加えると多くの香がとんでしまうのでそれを補うためのもの。辛味をパワーアップするパウダーが添付されているカップメンもあるが、それとは目的が違う。

その甲斐あって、スープとろみの中からシャープな辛味と香りを感じることができる。メンもノンフライとあってコシとツヤがあり、つるつるとした歯ごたえもあり、いける。しかし、狭い縦カップのなかで、スープも粘度が高いので団子状になりやすいが、気にするほどでもない。

具はきざみネギ、角切りポテト、細かなタマネギと千切りのニンジンが目をひいた。肉がないとおもったら、最後の方にブタの三枚肉をスライスしたものを発見。食べてブタ肉とわかったのだからよしとする。

最後まで「北海道」の意味はわからなかったが、カップヌードルのようなジャンキーさがなく、まじめな製品(?)でおいしく食べれた。良くできていると思ったが、日清のHPでは見当たらない。地方限定か、あまり力を入れていないのか、カップヌードルカレー味に気を使ったのかわからないが、カレー好きには長く販売してもらいたい商品だ。

 

(編集部員その4